どうも、みーぞーです。
あなたはサッカーをやる前に
ウォーミングアップしていますか?
全員が『やっている』そう言うでしょう
でもそのウォーミングアップって
本当に正しいですか?
誰もが理解しているとは思いますが
子ども一人一人の体の作りや
その時のコンディション
全て違います
ウォーミングアップは何のために行って
なぜやらなきゃいけないのか…
ウォーミングアップを意識して実施すると
その日のパフォーマンスが上がり
間違いなくMVP候補になれます
ウォーミングアップをしないと
ケガに繋がりその日の試合だけではなく
ケガの大きさにもよりますが
半年間はサッカーできなくなりますね
ウォーミングアップをなぜやるのか?
100人聞いたら100人こう答えます
「ケガしないため」
ケガしないためにウォーミングアップするのに
全員同じことをやっている
おかしいと思いませんか?
おかしいなと思った方は
本気でケガしないことを考えていると思うので
私がこれまで培ってきたことの一部を
紹介します!
目次
ウォーミングアップの目的
ウォーミングアップは単なる簡単な
運動だけではありません
身体全体を準備、パフォーマンスに
備える重要なプロセス
その目的はいくつかあります
- 筋肉と関節の柔軟性向上
サッカーは急激な動きや回転が
求められるスポーツ
柔軟で準備された筋肉や関節が
怪我を防ぐ要素となる - 心拍数と呼吸の上昇
徐々に心拍数を上げて呼吸を整え
血流が増加、酸素供給が向上
これはパフォーマンス向上と
怪我予防に繋がります - 神経系の活性化
ウォーミングアップは神経系を刺激し、
反射や協調性を向上
これにより、プレイヤーはより敏捷かつ
正確に動くことができます。
正しいウォーミングアップの手順
正しいウォーミングアップをすることで
パフォーマンス向上だけではなく
『ケガしない』為の予防にもなる
順序も重要なのでこの通りに実践してください
- 軽い有酸素運動(5分)
軽いジョギングや跳ねる動きで
心拍数を徐々に上げます
この段階では無理なく行い
ゆっくりとした動きを徹底すること - 関節の動かし方
首、肩、肘、腰、膝、足首など、
全ての関節を円を描くように動かします
これにより関節の柔軟性が向上
怪我のリスクを低減 - 動的ストレッチ(10分)
静的なストレッチではなく
動きながらのストレッチを行います
蹴りやステップ、ランジなどを取り入れ
筋肉をより効果的に伸ばします - ボールワーク
ボールを使った軽いトラップやパス
ドリブルを行います
ここで重要なのは『軽く』
徐々にサッカーの動きに身体を適応させ
ゲームへの切り替えをスムーズに行う - シュミレーション
ウォーミングアップ中にゲーム状況を
シミュレートすること
プレイヤーの意識を高める
これは試合中のリアクションを向上させる
効果がある
まとめ
サッカーのウォーミングアップは
選手のパフォーマンスを向上させるだけではなく
『ケガをしない』為の重要なプロセス
正しい手順を踏むことで、プレイヤーは試合や
トレーニングに最適な状態で臨むことができる
ウォーミングアップを笑いながら適当に流す
子どもたちをよく見かけますが
コーチ、または、パパ・ママが
正しいアドバイスをしてあげることが重要
正しいウォーミングアップで
『ケガ』に悩まされないように
実践してください
P.S.
最後までお読みいただき
ありがとうございます
みーぞーの【公式LINE】では
私にしかできない
ケガしない方法を配信しています
ぜひ、ご登録お願いします
↓ ↓ ↓
楽しいサッカーライフにしましょう⚽️
コメント