どうも、みーぞーです。
サッカー楽しんでますか?
毎日の練習、週末の試合など
子どもたちのプレーを見るのは
楽しいですね!
その前に…
柔軟してますか?
『ストレッチ』
練習前、練習後、寝る前など
ん〜…
練習前にはやっているけど
そういう声がたくさん聞こえてきますね
正直、私も現役時代は
全くやっていませんでした
ストレッチなんかよりも
ボール蹴ってた方が楽しいから
ほとんどの方がそう言う時代を
歩んできたと思います
でも、Jリーグ下部チームは必ず
練習前、練習後には
ストレッチやってますね
ストレッチは
『柔軟性』を高めるために必要なこと
柔軟性の重要さがわかっているから
Jリーグ下部チームは怠らず実施してますね
なぜ、やるのか…
そうです。
彼らは
「ケガのリスクを知っているから」
ケガをするとどうなるのか、
サッカーができなくなるのが怖いから
それを知っているからこそ
自発的にやるんです
ただ…
皆さんが知っている
『ストレッチ』は静的なストレッチ
座って背中を押してもらったり
足を広げて体を倒したり…
そうではなく
動的な『ストレッチ』
…動的なストレッチ?
頭で考えなくていいです
『エクササイズ』しましょう
動きながら体の筋肉をほぐしたり
体の関節を伸ばしたりしましょう
よく日本代表選手が走りながら
腕回したりしている姿を見ませんか?
あれです。
日本代表選手がやっているのに
やらない理由ないですね
柔軟性向上の重要性と
エクササイズがどれだけ重要か
わかったと思います
私が経験してきたことを
まとめたので伝授していきます
子どもがケガしてもいいと
思われる大人がいたら
見る必要はありません
サッカーは激しい身体活動を伴うスポーツ
柔軟性は怪我の予防やパフォーマンス向上に
重要な要素となります
正しいストレッチと柔軟性向上のエクササイズは
サッカー選手が最大限の能力を発揮し
同時にケガを減少させるために不可欠
目次
柔軟性向上の重要性
- ケガ予防:
柔軟性不足は筋肉や関節への負担を増加
怪我のリスクを高めます
柔軟性向上により、身体の可動域が広がり
無理な動きからくる怪我を予防できる - パフォーマンス向上:
柔軟性が向上すると、動きがより効果的で
スムーズになる
スピード、敏捷性、そして
ボールコントロールが向上
プレイヤーはより優れた
パフォーマンスを発揮 - 素早い回復:
柔軟な筋肉や関節は怪我の回復を促進
疲労や筋肉の硬直を軽減し、トレーニングや試合後の回復が迅速に行える
柔軟性向上のためのエクササイズ
エクササイズにも種類があるので
紹介します
静的なエクササイズも参考にしてください
- ダイナミックストレッチ:
これは静的なストレッチではなく、
動きながらのストレッチ
歩行、ジョギング、スキップなど
全身を使ったストレッチを行います - ヒップフレキションエクササイズ:
ヒップの柔軟性はサッカーで重要な役割
仰向けに寝て膝を曲げ、片方の足を上げます
その際、反対の膝は床につけたままで
ヒップが伸びる感覚を味わいます - ハムストリングストレッチ:
ハムストリングはサッカー選手にとって
重要な筋肉群
前屈や座ったままのストレッチで
ハムストリングを効果的に伸ばしましょう - カーフストレッチ:
スプリントやジャンプの際に大きな負担を
受けるカーフをストレッチすることは重要
壁に手をつき、片足を後ろに伸ばし
かかとを床につけるようにします
この時に伸ばしすぎ注意です
急激にやるとケガに繋がります - 内ももストレッチ:
足を開いて座り、膝を床に向けて
引っ張ります
内ももの筋肉を伸ばし、サイドからの怪我を
防ぎます
まとめ
サッカー選手にとって
柔軟性向上はケガ予防とパフォーマンス向上の
ために非常に重要です
ダイナミックストレッチや
特定の筋肉群を重点的に伸ばす
エクササイズを取り入れ
トレーニングや試合に臨む前に
十分な柔軟性を確保しましょう
ケガしないために
日常から上記を意識すると
ケガがしにくい体になれますよ
P.S.
最後までお読みいただき
ありがとうございます
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